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12.1

会話

DOTV の Agent とは、あなたと会話するアシスタントです。一文入力すると、キャンバス上にノードを作成し、プロンプトを書き、画像や動画を生成します。新しいプロジェクトを作成すると、最初にチャットビューに入ります(1.4 参照)。このセクションでは Agent とのインタラクションについて説明します。

どこにあるか

右カラム · AI Agent会話で進める入り口です。ひと組の絵コンテを出す、参照画像どおりに画面を修正する、選択したノードをワークフローにつなぐ。一言言うだけです。
キャンバスワークスペースの右端のカラム。

ワークフロービューでは、それはキャンバスの右カラムです。ヘッダーの右端のボタンを押すと折りたたまれ、キャンバスが画面いっぱいに広がります。折りたたむと、右上にAI Agentボタンが浮き出て、呼び戻せます。その位置は元々パネルがあった場所なので、クリックするとその場所に展開します。デスクトップでは、折りたたんだ状態でこれが唯一の入り口です。折りたたんでもアンマウントされません。打ちかけた文字や、会話の途中の内容はそのまま残っています。

チャットビューでは、キャンバスは右半分にあります。左が Agent の欄、右がキャンバスで、中央の境界線はつかんで動かせます —— 入ってきたときはこの状態です。ワークスペース全体を会話に使いたいときは、右上のキャンバスを折りたたむを押してください。キャンバスが引っ込み、Agent の欄が画面いっぱいに広がります。もう一度同じボタンを押すとキャンバスを展開になります。

ストーリーボードビュー(1.5)でも同じ Agent カラムを使い、ビューを切り替えても動きません。会話の途中で切り替えても内容は残ります。ストーリーボードに入ると、自動的に1度だけ展開されます(こちら側の成果物はすべて会話で加工するため、まず入力欄が見えていると次に進めます)。そのあとは、いつも通り折りたためます。

パネル本体:ヘッダーのアクション、中央のメッセージ流、下部の入力エリア。

ヘッダーと入力エリアは、メッセージ流の上に浮いています。メッセージはヘッダーの下をスクロールしながらフェードインし、下端に到達する前にフェードアウトします。途中で行が硬く切れるようなことはありません。

1ターンの様子

タイムラインには4種類のものが表示されます。あなたが言ったこと、Agent が言ったこと、Agent が実行したこと、そして Agent が作り出したノードです。Agent がバックグラウンドに渡した作業(画像生成 / 動画生成など)がすべて落ち着くと、タイムラインには自動でグレーの結果行が追加されます。どれが成功し、どれが失敗したかを、キャンバスを見張らなくても分かります。

あなたの発言右寄せの1つのカプセルです。中のサムネイル付きチップは @ で参照したキャンバスノードで、これで Agent がどれのことか分かります。アップロードした画像はカプセルの上にサムネイルで並びます。
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1ターンの全体像:話す → 実行する → まとめる。

順序には意味があります。Agent はまずこれから何をするかを言い、次に実行し、最後にまとめを出します。そのため、途中のグレーの行はこのターンの実行ログとして読めます。どのステップが成功し、どれが失敗したかを推測する必要がありません。

ターンが実行中の間、メッセージリストの下部には常に1行のメーターが表示されます。回転する球、今何をしているかを示す一言(モデルが話し始めるのを待っているときは思考中…、文字が流れてきているときは返信中…)、その横では所要時間が1秒ずつ進み、クレジットが増えていきます。Agent が作業をバックグラウンドに渡すと、ここに「N 個のタスク実行中」というチップが追加されます。開くと、各作業がどのノードでどの段階にあるかの一覧が表示され、1つをクリックするとキャンバス上のそのノードにジャンプします。リクエスト自体が失敗した場合(ネットワークや上流の問題)、タイムラインには「リクエスト失敗」という行と再試行ボタンが表示されます。クリックすると、前回とまったく同じメッセージでもう一度実行されます。失敗前に Agent がすでに話した半端な文章はそのまま残ります。サーバーに明確な理由が返ってきた場合(最も多いのはクレジット不足)、その文は失敗行にそのまま書かれます。

1ターンが終わると、最後の行の下に小さな操作が並びます:コピーはこのターンに Agent が話したすべて(ツール行や質問カードを挟んでも結合されます)を取り出します。低評価は「このターンははずれ」と伝えるもので(フィードバックのダイアログが開き、このターンの問題を送り、次からの回答の改善に使われます)、再試行は最後のターンにだけ付きます。あなた自身の吹き出しの下にも同じ1行があります。コピーはあなたの発言を、再試行はそのメッセージをもう一度送ることです。終わったターンの右端には「3 分前 · ⚡42」のような記録が残り、その数字をクリックするとこのターンの使用量内訳が開きます。

タイムラインには、あなたの発言ではない気泡があと2種類あり、それぞれ見た目が違うので、あなたが打った文字と間違えられることはありません:

  • プラットフォームの注記 —— タイトルは「プラットフォームがエージェントに送った原文」。これはプラットフォームがあなたの代わりに言ったこと(引き渡し前のセルフチェックが通らなかった、あるいは Agent が途中で止まったので続きをやるよう伝えた、など)で、単独の1枚として置かれます。返事をする必要はありません。
  • 「Agent が見た画像(N 枚)」 —— このターンで Agent が見た画面(プレビズの分割フレーム、比較用の画像など)です。クリックするとその数枚が開きます。何を見たかは、結果が正しいかを判断する手がかりになります。

会話ごとに独立した進行状況

履歴の会話を切り替えると、入力欄・送信・停止・「生成中」の表示はいま見ている会話に属します。A で長い作業が走っているときに B へ切り替えて新しい依頼を書いても、B が入力中と誤表示されたり、A が誤って止まったりしません。A に戻れば、進行状況と成果のノードがそのまま見えます。

外部アシスタントも同じです。Claude Code・Codex・Cursor などが DOTV を通して行った操作は、このキャンバス右の同じ Agent タイムラインに入ります。どのノードを変え、どんな生成を送り、結果が終わったかはキャンバスから確認できます。端末を見張って完了を判断する必要はありません。

その一つから分岐:ブランチ

ブランチこの会話をこのターンの終わりまでそのまま新しいチャットにコピーし、その場で切り替わります —— 元の会話は一字も変わりません。この地点から別の方向に進めたい時にどうぞ。
ターン末尾の1行で、「低評価」の右にあるのがブランチです。

話している途中で「さっきの一言から方向を誤った」と気づいたら?同じ会話を無理にねじ戻す必要はありません —— そのターンの末尾にあるブランチを押してください:そのターンの終わりまでの会話がそのまま新しいチャットにコピーされ(それまでの要件と完了済みの結果も一緒です)、その場で切り替わります。元の会話は一字も変わらず、履歴リストに残っています —— 戻りたくなったら切り替えればOKです。

分岐した新しい会話のタイトルには番号の接尾辞(「…(ブランチ 2)」)が付くので、履歴でどこから分かれたか一目で分かります。

入力欄

入力欄Enter で送信、Shift + Enter で改行 —— 前のターンが動いている間は、Enter がそのターンへの差し込み、Cmd/Ctrl + Enter が待ち行列です(12.1 参照)。@ でノードや生成モデルを参照(ノード段の末尾「キャンバスから選ぶ」はキャンバス上で選べます)、/ で Skill を選びます。ストーリーボードのカードをこのカードに直接ドラッグすることもできます。
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入力欄、プラス、Skill、参照、送信。
  • Enter で送信、Shift + Enter で改行します。
  • 「@」を入力すると、キャンバス上のノードを参照できます。ドロップダウンにはノードのほか、モデル(画像 / 動画生成の2つのリスト)も並びます。@ で1つ選ぶと、このターンはそのモデルを使い、Agent 自身で選びません。ノードの段の末尾にはキャンバスから選択の行もあります(キャンバス上で続けて何個かクリックすると取り込まれます。10.5 参照)。
  • 「/」を入力すると Skill の一覧が表示されます(12.2 参照)。
  • プラス(または直接貼り付け)で持ち込んだローカルファイルは、入力欄の上に1列の添付カードとして並びます。アップロードが終わるまでは送信されません。画像はついでにキャンバス上のノードとして落ちます(参照と同じように Agent に渡ります)。動画、音声、テキストファイルはこのメッセージに付いて行くだけで、ノードは作られず、気泡の中ではクリックできないチップになります。どちらもクラウドストレージを消費し、添付カードを1枚外しても、このメッセージから外れるだけです。
  • ストーリーボードのカードはこのカードに直接ドラッグできます。落とすと参照になります。

キャンバス上でノードを選択すると、入力欄内の参照チップに自動で変わります。5つを囲って選択すれば5つ、1つを選択解除すれば外れます。つまり「この画像を直してほしい」の正しい伝え方は、先にキャンバス上のその画像をクリックしてから、直したいことを言うことです。

走りながら伝える

このターンに差し込んだ一言前のターンがまだ動いている間に Enter を押すと、この一言はそのターンの中の吹き出しになります —— モデルは次に動く前に読むので、ターンが終わるのを待たずに済みます。
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Agent が作業中:割り込ませた一言はこのターンの中にあり、入力欄の上にはまだ発言が並んで待っています。

一度走り出すと数分かかりますが、補足を思いついても待つ必要はありません —— 前のターンがまだ実行中に Enter を押すと、その一言がその場で1つの気泡としてこのターンに差し込まれます:モデルは次に動く前にそれを見るので、ターンの終わりまで待たされません。これは ⌘/Ctrl + Enter の道とは別のもう1つです:

キー この一言の行き先
Enter そのまま送信 —— 実行中のこのターンに気泡として差し込まれます(会話の中でその場で見えます)
⌘/Ctrl + Enter キュー待ち —— 入力欄の上のあの場所に留まり、順番が来てから送信されます

そこに並んだものは、ドラッグで順番を入れ替え、ペンで入力欄に戻して直し、×で削除できます。キューは保存されません:リロードすると消えます(これは「まだ口に出していない言葉」で、送信済みの内容ではありません)。キューが空のときは、この塊ごと表示されません。

質問してくる時

確信が持てないとき、Agent は当てずっぽうをしません。題材、スタイル、カット数、長さ、アスペクト比など、映像全体の方向を変える要素、特に次のステップでクレジットを消費しようとしているときは、一度立ち止まって聞いてきます。

選択肢1つの質問に排他的な選択肢が2〜4個あり、おすすめが先頭で「(おすすめ)」と付いています。1つクリックすればその質問への回答になります。
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質問カードが入力欄の上に浮き、ターンはここで待ちます。

質問されている間、ターン全体は保留されています。答えるまでそのまま止まります。つまり「無視」はカードを閉じるのではなく、「あなたの判断で進めて」と答えて先に進ませることです。一部の質問にはカウントダウンがあります(答えた方がよいが、なくても大丈夫)。時間切れになると、無視を押したのと同じ結果になります。

一度に複数の質問(最大3つ)がある場合、カードは1つずつ表示されます。それぞれ2〜4つの選択肢があり、下部には自由記述欄があります。

  • 左下には何問目かが表示されます(1 / 3)。
  • 現在の質問に答えないと、次へは無効のままです。答え漏れが最後のステップまで隠れることはありません。
  • 前へはいつでも前の質問に戻れます。変更してから先に進めます。
  • 最後の質問になると、そのボタンは送信に変わります。自由記述欄で Enter を押すと、次へを押したのと同じ動きになります(最後の質問なら送信になります)。
質問済み答えるとカードは消え、その項目は質問済みになります。下には何を尋ね、何と答えたかが表示されます。行をクリックすると折りたためます。1ターンに何度も尋ねられたとき、振り返るのはこれらです。
答えるとカードが消え、タイムラインに「質問を受けた」の印が残ります。

長い作業の進度

5カット、BGM、合成など、すぐに数分かかる作業もあります。進捗はタイムライン自体を見れば分かります。何かを実行する前に、Agent はまず1行で何をするかを言い、そのあとにそのステップの結果が続きます。ですから、グレーの行を下に眺めれば、どこまで進んだかが分かります。別途の「タスクリスト」を見張る必要はありません。

実行中は、メッセージリスト下部のメーター行(所要時間、クレジット、「N 個のタスク実行中」など)を見てください。個別の生成進捗はノードの上に描かれます(呼吸するような背景とパーセンテージ)。対話の中ではなく、動画を出している数分間は、キャンバスの方を見るのが確実です。

DOTV で試す読むだけより触ってみるのが早い:DOTV を開いて、このセクションの機能で AI動画を1本作ってみましょう。